お部屋探しをする際に、年収と家賃のバランスはとても重要です。
年収に適してない家賃のお部屋を選ぶと生活が苦しくなったり、家賃が払えなくなります。
そこで当記事では、年収700万円の手取り額や、家賃目安、生活レベルについてご紹介します。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
藤沢の賃貸物件一覧へ進む
年収700万円の手取り額についてご紹介
年収による家賃目安を見るためには、手取り額を把握する必要があります。
手取り額は総支額の約80%程度なので、年収700万円の場合、約560万円が実際に手に残る額です。
次に、年収700万円の手取り額をボーナス有無で分けて見てみましょう。
●ボーナスなし
560万円÷12か月=約46万円
●ボーナスあり
560万円÷(12か月+2か月)=約40万円
上記ではボーナスありのほうが手取り額が減っていますが、ボーナスの金額で大きく異なります。
家賃目安を決める際は、年収ではなく手取り額で計算することが大切です。
▼この記事も読まれています
バルサンをマンション・アパートで使うときの使用方法や注意点とは?
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
藤沢の賃貸物件一覧へ進む
年収700万円の家賃目安についてご紹介
一般的に家賃の目安は収入の3分の1と言われています。
先ほど算出した手取り額を参考にすると、年収700万円の家賃目安は約12万~約14万円になります。
しかし、一人暮らしの場合や家族構成によって、家賃目安は変動します。
一人暮らしの場合、家賃が14万円だとしても貯金ができたり、趣味や娯楽を充実させられます。
趣味がない人は、家賃を高くしてお部屋が広い物件を選ぶのもオススメです。
3人暮らしや、4人暮らしの家族の場合は家賃を14万円以下にできると良いです。
子どもがいると思わぬ出費や、学費などもあるので固定費はできるだけ抑えましょう。
自分のライフスタイルに合った家賃目安を事前に知ることが大切です。
▼この記事も読まれています
賃貸物件の部屋探しにあたって押さえたい3つのコツを解説!
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
藤沢の賃貸物件一覧へ進む
年収700万円の生活レベルについてご紹介
年収700万円の生活レベルは基本的に余裕がありますが、一人暮らしや、家族構成で変わってきます。
一人暮らしの場合はかなり余裕ができます。
たとえば、手取り40万円で家賃14万円なら、残りの26万円を生活に充てることができます。
食費、水道光熱費が総額5万円として、21万円残るので、娯楽費や交際費、日用品にも十分お金が使えるでしょう。
日常的に多少贅沢しても、生活が圧迫される可能性は低いです。
しかし、家族がいる場合は余裕が減ります。
家賃14万円で、食費、水道光熱費が総額8万円として、残り18万円です。
その他に日用品や教育費、習い事の費用もかかる場合もあります。
家賃を可能な限り下げることで、生活に余裕ができるでしょう。
▼この記事も読まれています
ペットと引っ越しする際の注意点とは?引っ越し後のケアについても解説
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
藤沢の賃貸物件一覧へ進む
まとめ
年収700万円の手取り額は約40万円~約46万円です。
家賃は収入の3分の1を目安にし、無理のない生活を送りましょう。
しかし、一人暮らしかそうでないかによって、家賃目安は異なるので注意が必要です。
将来を見据えながら、自分のライフスタイルに合ったお部屋を見つけましょう。
藤沢・横須賀・湘南エリアで賃貸物件を探すなら湘南ライヴへ。
賃貸物件をお探しの際は、ぜひご相談ください。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
藤沢の賃貸物件一覧へ進む
湘南ライヴ メディア担当
藤沢で一人暮らし向けの賃貸物件を探すなら湘南ライヴにお任せください。様々なご希望に合ったお部屋探しのお手伝いになるよう、当サイトのブログでは不動産情報をはじめ藤沢エリアに関する情報をご提供します。