大学生になると女性でも一人暮らしをする方が増え、部屋選びはとくに重要なポイントです。
入居後に困ることがないよう、どのような部屋がおすすめかはしっかり把握しておきましょう。
今回は、女子大生が一人暮らしをする際のエリア選びのポイントにくわえ、おすすめの部屋の間取りや設備も解説します。
女子大生が一人暮らし用の部屋を探すときのエリア選び
女子大生が一人暮らしをするときは、治安の良いエリアのなかで部屋を探すのがおすすめです。
治安に問題があると暗くなる前に帰宅せざるをえないなどの問題が生じるため、まずは安心して暮らせる地域をしっかり探しましょう。
あわせて、できるだけ大学に近いエリアを選んだほうが、学生生活を送るうえでは有利です。
通学に駅を使う方は、駅から10分以内を目安に住まいを探しましょう。
駅から遠い住まいだと大学に通うだけで疲れてしまい、勉強やサークル活動などにも支障が出てしまいます。
一人暮らしをする女子大生におすすめの部屋の間取り
一人暮らしの大学生から主に選ばれている間取りは1Kかワンルームであり、女子大生からも変わらず人気です。
どちらも学生の一人暮らしには十分な広さがあり、家賃も比較的安いことが特徴です。
1Kかワンルームのどちらを選ぶかは、居室とキッチンの間を区切りたいかどうかで決めると良いでしょう。
生活空間をしっかり分けたい方は1K、ひとつの部屋のなかにキッチンなどもまとめたい方はワンルームを選ぶのがおすすめです。
洋服やカバンが多数あるなど、荷物が多い方は1DK以上の間取りを選ぶのもひとつの方法ですが、家賃相場は上がってしまいます。
仕送りやアルバイト代などから無理なく支払える家賃かどうか、事前によくお確かめください。
一人暮らしをする女子大生におすすめの部屋の設備
女子大生が一人暮らしを送るなら、住まいのセキュリティがしっかりしているかどうかは重要なポイントです。
共用設備としてオートロックや防犯カメラなどがあり、各住戸にはTVモニター付きインターフォンが備わっている物件が望ましいでしょう。
あわせて、身だしなみを毎日しっかり整えられるよう、室内に独立洗面台もほしいところです。
独立洗面台があると、化粧品類をまとめて保管できたり、備え付けの鏡の前でドライヤーを使えたりして便利です。
このほか、女子大生は洋服やカバンなどが増えることも多いため、クローゼットも必要な設備に含めておくことをおすすめします。
まとめ
女子大生が一人暮らしを送るときは、治安が良くて大学に通いやすいエリアを選ぶのがおすすめです。
部屋の間取りは1Kかワンルームを目安とし、設備面では防犯設備や独立洗面台などが備わっているかどうかに注目してみてください。
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